こんにちは
今日も訪問してくださりありがとうございます
『行ってきました癒しのサロン ハルモニー』 の
尾崎美穂です。
先日の日曜日に、8月から参加している弦楽アンサンブルの本番がありました
曲数が多く体力を使うボリュームのある曲もやったので
ヘロヘロになって終わったのですが、
終演後にロビーに出てビックリ
「山田(旧姓)さんですよね?」と女性2人に声を掛けられて、
「誰だっけ?」
と最初分からなかったのですが、なんと!
働いていた職場の方でした
「ええええなぜ聴きに」
と思ったら、アンサンブルのメンバーに同じ会社の人(一回りくらい年上の男性)がいたんですー。
営業の人だったので面識がなかったのですが、確かに名前に聞き覚えがありました。
(人事にいたので、社員の名前は結構把握していました)
こんなところに会社の人がいたなんてーーと、
疲れが吹き飛ぶ出来事でした
さてさて、前置きはこれで終わりにして、
今日は新聞で見つけた記事について書きます。
毎日新聞の人生相談+(プラス)という記事で、
ジェーン・スーさんが書いていた内容です。
「人は見た目ではない、中身が大切だ」ということに関しての内容でした。
その中で紹介されていたのが、この言葉。
「相手が30秒で変えられないものを指摘してはいけない」
これはスーさんがみていたSNSで流れてきた動画で、
海外の幼稚園の先生が子どもたちに言っていた言葉だそうです。
ここから新聞記事を引用ーーー
つまり、髪にゴミがついているのは指摘してもよいが、髪色や紙質を褒めるのもけなすのも間違っている。「今日のあなたはとてもすてきね!」はOKだが、「脚が長くてすてきね!」はNGというわけ。こういった教育を幼い頃から受けていたら、心無い言葉に傷つく人はグンと減るだろう。で
ーーー引用おわり
ということで、他人の容姿に優劣をつけたりしてはだめ、という内容でした。
褒めるのもだめ、というところでうちの娘は理解しがたい様子でしたが、確かに褒めることでその逆はだめだと言っているように捉えることもできるので、だめだというのは私にはなんとなく理解できました。
今まで褒めることがだめ、という考えは私にはなかったので
そうなのかー、と考えさせられる記事でした。
この記事を読んで以降は、相手が30秒で変えられないことについて触れないようにしてみました。
すると、自分が他人を指摘することが多々あることが分かりました
事実をそのまま言っていたな、と。
反省してこれからは指摘しないようにしますねー。
ジェーン・スーさんの人生相談は、ラジオでも聞いているんです。
月曜日~木曜日のお昼12時頃からTBSラジオで聞けますよ~。
人の悩みもそれに対する回答もなかなか深くて参考になりますよ
最後までお読みいただきありがとうございました