こんにちは
今日も訪問してくださりありがとうございます
『癒しのサロン ハルモニー』 の
尾崎美穂です。
今年は年明けから亡くなった義弟の話を何回かしてきました。
住んでいたアパートも引き払い、生命保険の手続きも済み、すっきりきれいに終わりましたー、とはまだ行かず。
残っているんです。
クレジットカードの支払いが・・・
亡くなった場合、銀行口座の凍結の手続きと同じようにクレジットカードも止めらるものだと思っていたんです。
でも、できませんでした。
銀行系のカードだったので、銀行とやり取りをして分かったのが、
「請求がくる限りはカードを止めることができない」
ということです
これで困ったのがアマゾンプライムの会費でした。
義弟が書類を何年もためて食卓に置きっぱなしだったおかげで、
クレジットの支払いもほぼ推測することができました。
毎月アマゾンプライムの会費を払っているらしい、ということが分かりましたが、解約したいですとカスタマーセンターに連絡したところ、メールアドレスと携帯番号を聞かれたので、
主人とやり取りしていたアドレスと携帯番号を伝えました。
そうしたら、アカウントが特定できません、という返事が!
アマゾンからの荷物の送り状があればそれでも大丈夫と言われましたが、そういうものはアパートになかったのでそう伝えると、
「クレジットカードが停止になれば、請求ができなくなるので大丈夫ですよ」
と返事がきました。
ところが銀行に問い合わせたら、先に書いたように請求がくる限り止められない、、、ってことでー
もしかしたらGoogleとかヤフーとかのメールアドレスがあったりして?とか、パソコンのアドレスもあるのか?とか、
思ったのですが心当たりがなく、
こうなったら私は一生義弟のアマゾンプライムの会費を払うしかないのか
と諦めモードに入りそうでしたが、
「そうだ!会社のメールアドレスかもしれない!」
と思いつき、会社に問い合わせて(誰も名刺を持っていなかったのでー)アマゾンに確認したところ、それでアカウントが特定できました
まさか会社のアドレスなんて使わないよね?と思っていましたが
そのまさかでした・・・
なんとか無事にアマゾンプライムの解約はできましたが、
先日また銀行から電話がきて、5月にジェイコムからの請求があります、と言われました。。。。
(銀行口座からの引き落としはもうできないので、毎月銀行から「〇〇円振り込んでください」という電話が来るんですよ!!)
それは1月末にジェイコムの機器を返却したときの手数料とのことでした。
まだ何かの年払いとかが残っているかもしれないので、
最低1年間は支払いの心づもりをしなくてはなりませんね。
そんなやり取りをしていて思ったのが、自分が月々支払っているメールマガジンや勉強のためのオンラインサロンの会費・・・
多分明細を見ても家族には連絡先なんて分からないと思うので、
そういったリストを作っておかないと私に万一何かあった場合に家族が私の会費を一生払い続けなければならなくなっちゃう
と怖くなったのでした。。。。
皆さまも自分しか知らない支払いありませんかーーー?
最後までお読みいただきありがとうございました