こんにちは
今日も訪問してくださりありがとうございます
『癒しのサロン ハルモニー』 の
尾崎美穂です。
前回の遺品整理の話の続きです
3社から見積もりを取ったところまで話しましたね~。
見積の出し方も業者それぞれで、ざっくり総額だけのところ、人件費、処分費を別に出してくれたところ、家電の処分費用とその他の処分費用を出してくれたところ、という感じでした。
A社は4人での作業で軽トラ、ワゴン車、1トン車がそれぞれ1台ずつ。
一番高かったB社は、2トントラック2台分で20万円、それ以上になっても追加料金はいただきません、と言っていました。
C社は人数不明で(人件費が別で書いていなくて)2トン車1台でした。
この時点で荷物の量の見積もりがだいぶ違いましたね。
C社は1日で終わらない可能性もあります、という話をしていたこと、B社は見積もりも廃棄方法も怪しかった上に日程調整も怪しかったので、A社にお願いすることにしました
私たちの希望は、1日で終わること、ちゃんとした処分業者が廃棄してくれることが優先順位でしたので。
A社は社長を含め、男性2名女性2名で来てくれました。
個人的には女性の方もいたのが安心できました。
基本的に部屋にあるものはすべて処分でお願いしたのですが、
その場でちゃんと分別しながら袋に入れていってましたよ。
ちょっと後悔したのは調味料や洗剤類・・・
液体なのですべて水道に流していたのですが、私は水道に流すのは抵抗があるので、先に凝固剤で固めたりタオルに染み込ませておけば燃えるゴミで持って行ってもらえたのになぁ、、、という後悔がありました。
しかもかなり時間がかかっていたんですね、この作業に。
失敗しました・・・
さて、朝9時から始まった作業はお昼の休憩をはさんで午後4時ごろに終了。
無事予定していた車にぎゅうぎゅうに詰め込んで持って行ってもらいましたーーーー
部屋の壁中ほこりとたばこのヤニだらけだし、水回りはカビだらけでしたが、軽くほうきで埃を掃いただけの掃除で終了。
一番大掛かりな部屋の整理が終わりほっとしました
遺品整理は人生で何度もやらないと思いますが、
参考になれば幸いです
最後までお読みいただきありがとうございました