こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
2日の毎日新聞の
「人生相談」コーナーを読んで、
なるほどね~・・・と思ったのでシェアしたいと思います
相談内容は、50代の女性からで
・夫が一緒に食事をとらない
・夫は自分の好きなものを買ってきて一人で食べる
・自分の料理は信用できないと言われた
・ずっと一人で食事かと思うとさみしい
という内容でした。
回答はヤマザキマリさんからで、
・夫婦はそんなもの
・理想像を信じてしまうとそのような疑問がわく
・夫婦は他人同士
・夫婦であっても自分でしか管理できない個人というものがある
・ご飯は一緒に食べなくても、対話の時間は持つようにしてください
というものでした。
そう、私たちはメディアが描くものについ洗脳されがちです。
仲良くいつも一緒に出掛けて波長がぴったりなのが夫婦、
というのは一つの例であって、
そこを目指すだけが夫婦ではないのですね~。
新婚のときと変わらず仲良しな夫婦もいれば、
お互いに干渉銭司好きなことをやっている夫婦もいるし、
どんな形であっても「おかしい」とか「間違っている」ということはない、という回答に「ハッ」とさせられたのでした。
どうしてかというと、、、
わが家も娘が高校2年生。
あと数年で自立して子育てもひと段落し、夫婦2人の時間がやってくるにあたって、どうなっていくのかなーとぼんやりと
考えていたからでした
自分の親や、メディアで見る夫婦、インスタやブログで
見かける夫婦の日常など、よその夫婦の在り方に影響されてしまいそうで・・・
外に目を向けるより、自分たちの問題は自分たちの頭で
よーく考えることが一番大切かな、と思った記事でした
最後までお付き合いいただきありがとうございました