こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
まず最初に演奏会のお知らせです
私の所属するオーケストラの演奏会が今月30日に調布にて
行われます。
興味のある方はこちらからごらんくださいませ
クーポンコード「gm2023」で無料券をゲットできますのでー
ガリマティアス・ムジクム 第42回演奏会【ガリマティアス・ムジクム】 | 調布市グリーンホール 大ホール (teket.jp)
私の実家はメロンの産地である茨城県にあるのですが、
メロンのを摘果したときの小さな実がJAに売っているんですよ~。
それをいろいろな料理に使えるんです
みんなの「摘果メロン」レシピが155品 - クックパッド (cookpad.com)
冬瓜のように煮たり、焼いたり、浅漬けにしたり・・・と、
淡白な味なのでどんな風にも使えるんです。
私の実家は父がよくこの摘果を買ってきて、
浅漬けの素で漬けているんです。
それを毎日食事のたびに食べているんだそうです。
でも、季節ものなので一年のうちでメロンの摘果が出回っている今の時期だけなんですけどね。
今までそれで特に問題はなかったのですが・・・
先日、実家に帰った時に母が言いました。
「お父さんの腰の右側に湿疹が大きく広がったのが出来ていて、
かゆいみたいなの。
もしかしたら毎日食べてるメロンの浅漬けが原因かと思うんだけど、どう思う?」
と。
そこで私が思った原因は、「浅漬けの素」。
というのは、浅漬けの素には食品添加物が含まれているのと、
自分自身が浅漬けの素を使ったことがあるのですが、
数本使った時点で体に異変が起こったためです。
(なんの異変だったか、大昔過ぎて覚えていないんですけど・・・)
なので、浅漬けの素じゃなくて、手作りで塩とかで浅漬けを作ればいいのにー、と母に言ったんです。
でもその時にペンデュラムを持っていたので、確認してみたんです。
すると、浅漬けの素は特に大丈夫で・・・
ダメだったのが「メロンの摘果」の方でした
えーー?なんでなんで???
と思って調べてみると・・・
農林水産省によると、
「メロンやかぼちゃ、きゅうりなどウリ科の植物には、苦味成分(ククルビタシン)が含まれているため、苦みを感じることがあります。
この物質は特に未熟果や収穫直後に多く含まれている事が知られています。」
メロンを食べたら苦みを感じたり、舌がピリピリした感じがしました。その原因を教えてください。:農林水産省 (maff.go.jp)
ククルビタシンは、
「この物質は嘔吐と下痢を伴う重篤な胃及び腸不全を引き起こす可能性がある。この植物毒は、非常にまれに死亡に至るほどの食中毒を招くことがある。」
ということですが、観賞用のウリ科植物に多く含まれていて、
食用だと少ないということでした。
でも、収穫して間もない完熟前のものは苦みがあることがあるので、その時は食べない方がいいようです。
下痢を起こした人もいるようですから。
ということで、メロンの摘果にもこのククルビタシンは含まれているのだと思うのです。
毒素なので肝臓で解毒をするのですが、あまりにも毎日毎日食事のたびに食べていたので解毒が追い付かず、皮膚に湿疹の形で出すしかなくなってしまったんでしょうね~
それに父はもともと湿疹ができやすい体質なので、肝臓は強くないのです・・・
湿疹が右側に出ていたのも肝臓と関係していたからなんでしょうね。
なんでも毎日続けて食べるのはよくないので、何日かに1日ずつお休みの日を設けるといいですよ
最後までお付き合いいただきありがとうございました