上手くなっても基礎が大切

 

こんにちは。

 

今日も訪問してくださりありがとうございますラブラブ

『癒しのサロン ハルモニー』 の 

尾崎美穂です。

 

 

 

この間、YouTubeで桐朋学園大学のオープンキャンパスの動画を見ました。

 

内容は、公開チェロレッスン♪で、講師は長谷川陽子さん、

生徒は大学4年生の学生さんでした。

(長谷川さんは著名なチェリストで、私もコンチェルトを聴きに行ったことがあります)

 

 

桐朋学園大学と言えば、弦楽器奏者の最高峰の大学で

入学するにも相当な腕前でなければ入れないところ。

 

 

もちろん4年生ですから、演奏も素敵~キラキラ

 

 

だったのですが、長谷川陽子さんが最初に指摘したのが、

 

「左手の親指の反り」びっくり

 

 

次に指摘したのが、

 

「右手の親指の反り」びっくりびっくり

 

 

そしてその次に指摘したのが、

 

「ボーイングの時の右手の使い方」びっくりびっくりびっくり

 

 

どれも基礎だったことにびっくりビックリマーク

 

 

私も右手と左手の親指のことはチェロを習ってすぐに教わり、

いかに力を抜いて弾くことが大切か、を散々言われてきましたが、

桐朋の学生さんでもこれが出来ていない子がいるんだ、というのが驚きでした。

 

 

きっと先生にちゃんと習ったけれど、自分で弾いているうちに

基礎が崩れてしまったのかなぁ、と推察します。

 

 

なんでもそうですが、定期的に先生にチェックしてもらわないと、いつの間にか自分の都合のいいように変えてしまったり

しますよね。

 

 

レイキやペンデュラムの練習をしにくる生徒さんたちも、

いつの間にか私が伝授した方法を忘れて別の方法でやっていたりしますから~あせる

 

 

しっかりとした基礎が上達への道。

それを確認して指摘してくれる先生もありがたい存在ですね。

 

 

そのことを再認識し、コロナ禍以降すっかり足が遠のいてしまったチェロのレッスンに通いたくなったのでしたニコニコ

 

 

 

私が見たYouTubeはこちらになります下矢印

 

長谷川陽子先生公開レッスン 5/23 オープンキャンパス(仙川キャンパスS402室) - YouTube

 

 

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました照れ