こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
最近暑くなってきたこともあって、マスクを外している人が多くなってきましたね~。
それもあってか、学校でのインフルエンザの集団感染の数の多さにびっくりしていますが(1つの学校で3桁台とか!)、
これは免疫の低下かもしれないと言われていますね。
さて、お習字の生徒さんたちも、お子さんはマスクを外す子が増えました。
コロナ禍になってから習い始めた生徒さんのお顔は初めてお目にかかったわけです~。
そして思ったことが。
『私はマスクの下の見えない部分を勝手に美化して予想していたなー』
と。
いや、ごめんなさいね!生徒さんたち
私が勝手にもっとかわいく想像していただけなんです
「マスク美人」
と言ったりしますが、それはマスクで隠れた部分を実際よりもよい方に勝手に想像したことによる言葉ですよね。
実際よりも美化しなければ「がっかり感」もないと思います。
この傾向は、性格に関しても同じかもなーと思いました。
他人が私には見せない部分を勝手に美化して「いい人」だとか「きっと思いやりがあるだろう」とか、「きっちりしているだろう」とか、私が勝手にいいように予想していると、
相手が予想に反する行動をしたときにとってもがっかりするし、
なんなら腹が立つこともあります。
勝手に裏切られたような気になってしまって・・・
下手にどんな人なのかと想像したりしない方が、
「この人はこういう面がある人なんだ」
とそのままを受け入れるだけなのでがっかりせずに済むかもしれませんよね~。
そうしたらいちいち自分の感情が振り回されなくて済む気がします。
勝手にいい方に解釈するのは止めたいと思います。
マスクの下を美化して想像してしまっていた自分に気づき、
自分の想像する傾向を知った、という話でした
最後までお付き合いいただきありがとうございました