こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
先週は月に一度のお菓子教室がありました
今月は、「シュークリーム」でした~
こちらは教室で先生が作ったもの↓
丁寧に粉糖をかけてありますね。
こちらは自宅に持ち帰りクリームを詰めた私の作ったもの↓
手抜きで粉糖は抜かしています
さて、このお菓子教室ですが、なんともう10年以上も続いているのです。
きっかけは、子どもたちの小学校の図書ボランティアでした。
図書室の飾りつけをしたり掃除をしたり・・・
月に1度集まって活動をしているボランティアです。
このボランティアに来ていたママで、
お菓子作りが好きな人なら誰でも知ってるという
ケーキ屋さんでパティシエをしていた人がいたんです。
その当時は仕事を辞めてお願いされれば作る程度で、
内職をしているというので・・・
「じゃぁ、公民館でお菓子教室をやってくれない
手続きとか連絡とかは私がやるから」
とお願いしたのが始まりでした
メンバーは図書ボランティア仲間でお菓子作りが好きな人達が中心で集まりました。
そこから夏の暑い日、コロナ禍でやめておいた方がいいかな、という時を除いては、月に1度おいしいおかし作りとママ達の
世間話や子育ての話などで日ごろのストレスを発散してきたのでした。
いつしか子どもたちは小学校を卒業し、一番下の幼稚園に入る前に一緒に教室に通っていた男の子は今では中学2年生になりました。
そしてついにお子さんに孫が産まれておばあちゃんになった仲間まで
そんな仲間たちとの月に一度の時間は、ママたちの貴重な自分のための時間となっています
(子どもから「絶対参加して!」と言われいている人もいるんですよー)
お菓子教室。
子どもたちがみんな成人しておばあちゃんになっても、
細々とでも続けていきたい大切な時間です
皆さまが大切にしている自分の時間はどんなことですか。
最後までお付き合いいただきありがとうございました