こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
2015年ころ、
「花粉症の人はガンの死亡率が低い」
というような研究結果がでていました。
花粉症の人はすい臓がんや大腸がんなどでの死亡率が
花粉症ではない人よりも低い、という結果になったそうです。
死亡率が変わらないガンもありましたが・・・
この情報はアレルギー体質の私にとってはうれしい
ものですが、
どうも私の通う整体の先生の見解は違うようです。
アレルギー体質からガン体質へ移行する
先生の見解はこうです。
何十年もガンの患者さんをみてきて、
生れた時からのタイムラインを聞き取りしている先生の
見解です。
大学の研究論文ではありませんが、
実際にご自身で体験してきた統計的に、
ガンに罹った人の多くがアレルギー体質だった、ということです。
先に挙げた2015年の東京大学の研究論文は、
「死亡率」を比較しているのであって、
「羅漢率」ではないところがひっかかりますねぇ~。
さて、昨年の人間ドックで胃と胆のうにポリープが
見つかった私ですが、
体液が酸化しているとこういったポリープができるそうです。
酸化した体液の人=アレルギー体質の人
ですよね、
酸化していない鼻水ならば、鼻の周りが赤く腫れることは
ありません。
酸化していない汗ならば、あせもができることはありません。
鼻が赤く腫れるのも、あせもができるのも、
体液が酸化しているからです。
そして、ポリープはガンの一歩手前状態、前ガン状態なのです。
よく、「重曹をのめばガンがなくなる」という情報を
目にしますが、
これもアルカリ性の重曹を飲むことで、
体液の酸化を変化させることでガンがなるくなる、という
ことなので、
結局はアレルギーもガンも、体の酸化が関係しているんですね。
ちなみに、ポリープが皮膚の外に出てくるのが帯状疱疹だそうです。
帯状疱疹を患った内側にガンができる人は、整体の先生のところでは多かったそうです。
私の場合、数年に一度は皮膚に湿疹という形での排出が
ありました。
ある時は腕だったり、ある時は指だったり。
それが、ここ数年なくなっていました。
「わーい」
と思っていましたが、単純に体の外に出せなくなっていただけで、今度は体の内側に「ポリープ」という形で出てきました。
治ったのではなく、外に出せなくなっていたのです。
そんな経緯もあり、ここから自分の体の状態を保つためにと
「スパ活」が始まったんですね~。
スパ活の他にも始めたことがありますので、
それは次回お話したいと思います
最後までお付き合いいただきありがとうございました