こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
芸術の秋～
ということで、、、
先月、書道道具やさんに行ってきたんです。
筆だけ買う予定で行ったのですが、一緒に行った生徒さんが写経のセットが欲しいということで色々と見ていたところ・・・
勢いで色紙を買ってしまったのです。
色紙に何か字を書いて壁に飾ったらステキかな～と思ったのですが、いざ書くとなるとそれなりに練習して書きたくなりますね
『寸松庵色紙』という仮名の古典を臨書しました
『寸松庵色紙』というのは、古今和歌集を書写した平安時代の色紙です。
それをお手本にしてそっくりになるように書くことを臨書といいます。
書道教室をやっていますが、「仮名」を習う人は今までいなくて。。。大学を卒業して以来書いていないので・・・
数十年ぶりになります
なので何回か練習したのですがシャープな線が出せませんでしたので、もうこれで妥協しました。
書道は、結局最後は妥協するしかないものだと思っています
さて、もう一つの芸術、音楽も１１月頭に本番があるので
練習に行っています
（私は趣味でチェロを弾きます）
こちらはミュージカルの伴奏です。
大学附属の養護学校の卒業生とその保護者で作ったミュージカル団体で、かれこれ２０年以上活動を続けている生涯学習サークルなんです。
その業績は文科省からも表彰されていました
で、ミュージカルと言っても、今回はコロナの影響で対面での練習がなかなかできず、時間的にたくさんやるのは無理ということで全幕はやらずに前半の歌を中心に３０分程度と少しだけになってしまいました
私個人はオーケストラの本番が今年の夏はなかったので、誰かと一緒に演奏するのが久し振りで（一人で弾くこともしなかったけど）
音を合わせるのが楽しくて、とっても幸せで
さらにミュージカルなので歌とも合わせるので、もっと楽しいのです
たったの３０分ですが、芸術の秋を堪能させていただいています
こうして色々楽しめていることに感謝です
最後までお付き合いいただきありがとうございました