こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
日曜日にムスメの試合を見に、ある都立の高校に行った時のことです。
学校を出る前にトイレをお借りしたのですが、
トイレの前にわざわざ立て看板が立ててありました。
「水が流れにくいので、二度流してください」
という注意書きでした。
トイレの水流が弱いのかぁ、と、思いつつトイレに入ったところ、なんと、リフォームをしてから間もないようでとてもきれいで、便座も新しい型でした
新しいトイレって、
我が家も新しいトイレにしたので同じ経験をしましたが、
節水タイプになっていて水が出る量が少ないのです
水を流すレバーには「小」と「大」がありますが、今までのように「小」で流すとかなりの確率でトイレットペーパーが残っていました。
それで我が家では「大」のレバーだけ使うように、ということにして二度流しはしないのですが、
日曜日の学校では二度流すように促していたんです。
節水タイプの便座にして使う水の量を減らせるはずが、二度流さなければならないことによって今までより多く水を使っていると思うんですよね~
それだけでなく、トイレの配管から下水までの距離が遠いと、
下水にまでトイレットペーパーが流れていかなくて細い配管で止まってしまい、紙詰まりになることも多いようですよ。
詰まっている紙をよくみたら、お掃除用の流せるシートが詰まっていたという動画も見たので、私は流せるシートはトイレに流すのをやめました。
シートはゴミ箱に捨て、便座の中を拭きたいときにはトイレットペーパーを使うことにしました・・・
それを聞いたダンナが、水に溶けるのになんでと言ってきたのですが、
トイレットペーパーも流せるシートも、水に溶けてきれいになくなることはないですよねぇ。
流せる=水に溶ける
と勘違いしていたようですよ
水でほぐれて小さくはなりますが、塩や砂糖のように見えなくなることはないですもんね
ダブルで厚めのものや、海外製のトイレットペーパーも
詰まりやすいようです。
トイレを節水タイプに替えてたのに、実質節水できていないという矛盾を感じた出来事でした
最後までお付き合いいただきありがとうございました