こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
今週、キッチンツールを買い換えました
・フライパン大
・フライパン小
・鍋
以上の3つを一気に換えました。
フライパン大は餃子を焼いたときにくっつくようになり、
フライパン小はいつ買ったのか覚えていなくて、コーティングがはげまくり、
鍋は味噌汁に使っていたのですが、温めなおすと「バン!!」と
必ず破裂温がするというストレスフルなものでした
だけど、まだ使えるのでしぶとく使い続けていたのです・・・
一気に新しくなって、ストレスレスになってうれしです
フライパン大は、ネットでレミパンを買ったのですが、
他の2つはホームセンターで買いました。
家で今まで使っていたもののサイズを測って、買う時はこのサイズにしようと、しっかり心に決めてから買いに行ったんですね。
ところが、実際に物をみたらなんだか小さく感じてしまって・・・
二つとも考えていたよりもワンサイズ大きいものを買ってしまったんです
家に持ち帰ってきてコンロに並べたら、やっぱり買うつもりだったサイズでちょうどよかったーと、後悔して交換しようかと思ったくらいなんですが、
まあ、いいか、とそのまま使うことにしました。
使ってみたら、やっぱりワインサイズ大きめで正解だったと思いました
実際に食材を入れてみたら、その大きさが良かったんですよ。
こういうのも直感からくるメッセージだったりしますよ
ところで、道具選びはとても大事ですよね。
書道の生徒さんのAさんは、1年前に買った大筆を最近買い換えました。
使っていくうちに、筆の根元に墨汁が溜まっていき、
毛先が割れるようになっていたんですね。
溜まった墨汁で筆が1.5倍くらいに膨らんでいました。
新しくなったら断然書きやすくなって、線がきれいになっていました
また、別の生徒さんのBさんは、小学生の時に指導してもらっていた先生にいただいた筆を使っていました。
この筆は、なかなかよい筆で、毛が長く柔らかめで楷書、行書、草書、篆書、隷書と幅広い字が書ける、長年使える筆でした。
私はこの筆で他の筆と変わらずに、普通に楷書を書けるのですが、Bさんが書くと筆の柔らかさと長さに負けてしまい、
ピチッとした楷書の線が書けないのです
Bさんの今の技術ではこの筆を使うことは難しいので、
毛がもっと短い適度な柔らかさの筆に替える事になりました。
いい筆だから書きやすい、というわけではなく、
技術にあった筆の方が使いやすいんですね
フライパンも、プロも使っているという高価な多層鍋のミニフライパンを持っているのですが、火加減が難しくてうまく焼けなかったりこびりついたりしてしまうので、滅多に使っていないのがあります
道具選びがバッチリ合うと、いろいろとより楽しく出来そうですね
最後までお付き合いいただきありがとうございました