こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
ペンデュラム、と聞くと、何か特殊な能力のある人が使うもので
スピリチュアルとか興味ないから使えないでしょう~、
と、思う人がいるかもしれません。
また、占い同じものだと思っている人もいるかもしれません。
今回はペンデュラムを使えるようになるとどんないいことがあるのか?をお伝えしたいと思います
まず、ペンデュラムを使えるようになると、自分の意識にはあがってきていない、潜在意識の奥底から答えを直接もらえるようになります。
日常の選択、人生の大きな選択、相性からチャクラの状態まで
どうするのか最善なのかを潜在意識では分かっているのですが、
それが意識に上ってこない、サインが来ても見逃す、というのが
普通の人間です。
その潜在意識からの情報を目に視える形で教えてくれるのがペンデュラムなので、使えるようになるととても便利で暮らしに役立ちます
今日のラッキーカラーは?とか、傘は持って行った方がいい?とか、気軽にペンデュラムを使えることも便利な点ですが、
他にもペンデュラムを使えるようになると便利なことがあるんですよー
ちょっと『占い』にも似ていますよね。
でも、占いとは根本が違うので同じようにやっていたとしても別物になりますのでご注意を。
実は人間だれしもが心の奥の一番深いところで、この世の何もかも知っているんですって知ってました?
自分に関することはもちろんのこと、周りの人、世界中の人のこと、何万年も前の出来事から未来のことまで、ありとあらゆる何もかもを知っています。
ただ、この知識は潜在意識の奥底にあるので、普段はまったく自覚できない状態です。
でも、世の中には運が良くて、無意識のうちにしていた行動が結局はすごくラッキーだった、思うような人生を歩めている、という人がいますよね。
こういう人は、潜在意識からのサインをいつのまにかキャッチ出来て、それを行動に移している、いわゆる『直感にすぐれている』人です。
実は、私も運が良くて、運のよさだけで今までこうして自分の好きなように生きてこれらているところがあります。
高校入試、大学入試、就職、結婚、新居、仕事・・・・
例えば・・・
〇小学校の時に友達のお姉さんの高校の文化祭を見に行って、「ここの高校にはいろうー」と思ってたら本当に行くことになった。
〇大学は行くつもりはなかったけど、部活でやっているオーケストラをやりたいから、得意な書道で受験できる大学に行こうかなー、と高校2年になってから大学受験を考えて、第一志望に合格できて、オーケストラサークルに入った
〇就職は自分で活動したけどうまくいかなくて、どうしようかなと思っていたら親戚のツテで大学の時に住んでいたアパートから自転車で行ける会社に就職することになった
〇新居を探していた時に、なかなか気に入った間取りがなくて、不動産屋にこういう感じの間取りがいいんです、と言ったらその後希望にぴったりの物件がでてきた
などなど・・・
どれもあまり深く考えずになんとなくで希望通りの結果になっています。
今、こうしてヒーリングや書道の仕事をさせていただいているのも、「やろう」と決意して頑張ったのではなくて、周りからの働きかけがあって仕事をするような流れになっていた、という感じです。
この、
『運が良い』
というのは、
『直感がすぐれている』
ということの現れなんだそうです。
普段の何気ない思考や行動は、潜在意識からの情報をキャッチしてやっているのです。
なので、そのキャッチが上手くできていて素直に従っている人は結果として『運が良い』人になっています。
同じ年数を生きるのであれば、できれば運が良い人生の方がいいと思いませんか。
この『直感がすぐれている』人になる練習ができるのが、
ペンデュラムなのです
ペンデュラムの初級講座では、『人や物のエネルギーの大きさを
はかる』という項目がありますが、これがとても大切です。
エネルギーの良くないもの、人間にとって悪影響を及ぼすものは、直感を狂わせてどんどん運の悪い人にしていきます。
ここで大切なポイントは、
『人間にとって』
というところです。
あくまでも、人間によい影響を及ぼすものか、悪い影響を及ぼすものか、を見ていきますよ
最初は自分の感覚をそのまま信じず、見た目や体感で
「なんかよさそう♪」と思ってもペンデュラムで確認していきます。
ちゃんと答え合わせをして、いいものと悪いものを区別する練習を積んでいくとどうなるか・・・
まずは、見た目で今まではよくないものでも「よさそう、きれい」と間違って感じていたものを、
「なんか気持ち悪い、色遣いがへん」というように、よくないと感じるように変化していきます。
たとえば、こちらの写真をみてください。
こういう写真をみて、
「きれいー」
「落ち着く」
ではなくて、
「なんだか気持ちが悪い」
「ゾワゾワする」
という感覚になってくるのです。
霊感があるとかないとか、特殊な力があるとかないとはは全く関係なく、
ピアノや書道のお稽古と同じで、上達の速度は個人差がありますが、誰もがそれなりに練習を重ねていけば、感性も見る目も養われて行って身に着けられるものなのですよ
つづく
最後までお付き合いいただきありがとうございました