こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
『書く』ことで、行動力がアップする
こんな記事を見つけました。
【科学が証明】行動力が自然と右肩上がりになる3つの方法。やっぱり “書く” のが最強だった - STUDY HACKER（スタディーハッカー）｜社会人の勉強法＆英語学習
マシューズ氏の実験によると、下記の五つのグループに分けて
目標達成度を調べたところ、
グループ１の目標を考えただけと、グループ２の目標を書き出したグループでは、達成度に大きな違いが出たそうです
- グループ1：目標について考える
- グループ2：目標を書き出す
- グループ3：目標を書き出し、行動方針を決める
- グループ4：目標を書き出し、行動方針を決めて、友人と共有する
- グループ5：目標を書き出し、行動方針を決めて友人と共有し、週ごとの進捗レポートも友人に送る
もちろん、グループ５が一番達成度が高い結果となりました。
グループ１の倍近くの達成度になっています。
でもそこまでやらなくても、書き出すだけでもかなり違うということなんですね
この書き出す目標設定にもコツがあって、
やっぱり大雑把に
『お金持ちになりたい』
と書いたのでは意味がないそうです。
小さな成功体験を積んでいくことで、
『自分はできる
』
という自信をつけることも必要ということなので、
「お金持ちになりたい」
「お金は何に使うために必要なのか？」
「そのことをやるにはいくら必要なのか？」
「お金を手に入れる方法は何があるか？」
「転職するならどういう方法があるか？」
「副業するなら何ができるか？」
このようにどんどん規模を小さくしていって、
じゃぁ、今の自分が出来ることは何か？
例えば、
「転職サイトに登録する」
「副業でハンドメイド作品を売りたいので、販売サイトに登録する」
「健康ならもっと意欲的に働けそうだから、おやつを減らす」
とか、ちょっとのがんばりで出来ることをまずは書いて、
実際に動く
出来たら次にやることをまた書いて、動く
こうやって小さな達成感を積み重ねていくと
いずれは最終目標の金額を手にすることになるでしょう、という
ことです
『自分の行動が自分の未来を決める』
『自分の選択が自分の運を決定する』
行動力が欲しければ、まずは書いてみましょう
書いてアウトプットする＝潜在意識を顕在化する
ことになるので、脳が現実とのギャップを埋めようと、
活性化するそうです
私は、書くことで現実が動くのを今年になってから
たくさん体験してきているので、
ほんとに、これはおススメですよー
最後までお付き合いいただきありがとうございました