こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
普段わたしたちが生活していく中で、かなり大きなウェイトを占めていると思われる、「住むところ」。
土地を買う、家を買う、部屋を借りる・・・
様々なパターンがありますが、どれにしてもその場所のエネルギーはまず初めに確認しておきたいところですね。
ネガティブなエネルギーが残ったままの場所で寝起きをするのは、敏感な人はもちろんのこと、そうでない人も何年も過ごすうちに影響がでてくる可能性が高いからです。
ネガティブなエネルギーのうち、一番避けたいのは事故物件ではないでしょうか。
実は、この事故物件の告知の義務について、昨年秋に国土交通省がガイドラインを作り、3年を経過した事故物件については告知の義務がなくなったそうなんです
それまでは、特に期限はなく決まっていなかったそうなんですねー。
でも、高齢化が進み一人で亡くなって発見が遅かった、とかのパターンが今後増える可能性が高くなり、高齢者が部屋を借りるのが難しかったり、貸す側も事故物件が増えると経営が成り立たなくなってくる、という理由から、期限を付けたそうです。
それはそれで、部屋を貸す立場としてはうれしい話ですが、借りる側としてはちょっと困りますね
で、告知の義務はないのですが、聞かれたら答えるようにはなっているようですので、部屋を借りるときには必ず事故物件ではないことを確認しましょうね
(詳しくは)
事故物件の告知義務について!国土交通省が策定したガイドライン案をご紹介します | 株式会社アイ・ディー・シー (id-com.co.jp)
賃貸は貸主が事故物件だということはほぼ把握できるものと思うのですが、土地や一戸建てだと把握するのは難しいなぁと思っています。
私が住んでいる近辺で、自ら命を絶った人がいるという話が子どもの小学校のママさんのうわさ話で聞くことがあります。
こういうことはあまり世間には知られたくないので、死因は心筋梗塞とかにして、自らというのは秘密にすることも多いと思われます。
その家は取り壊され、土地が売り出されて新しく家を建てている人がいるので、そのようなことがあったとはもちろん引き継がれないですよねぇ。
土地や家を購入するときに、それは確認することができないので、
もうこうなったらペンデュラムでエネルギーを確認して、ネガティブなものがいるかどうかも確認するしか方法がないと思います。
(ペンデュラムによるサイキック・リーディングでは、土地にいるネガティブなエネルギーの種類もわかります)
私が今の家を買ったときは、周りの環境を気にして調べて、
家が建っているその土地が以前なんだったのか?は事前に調べてはいませんでした
手続きの時に土地の歴代の所有者をみたので、その前は駐車場で家が建っていた経歴はなかったのでよかったのですが、
これから土地を買おうかと健闘する場合には、もっとエネルギー的に調べてから買おうと思います
最後までお付き合いいただきありがとうございました