こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
昨日は神社のお作法について、まだまだ知らないことがたくさんあるのだわー、とショックを受けた日でした。
リーディングの先生と弟子10人程度による質問会が毎月あるのですが、そこで昨日でてきたのが『神さま』と呼ばれるものの
写真を撮ることについて。
私が先生への質問で、今まで旅行したところで良かったところはどこですか?とお聞きしたところ、
フィンランドの大自然がとてもきれいだったと、
教えていただきました。
大自然の広がるとこには、人間には視えないものたちが悠々と人間には関せずに生きているそうで、たくさん視えるのだそうです。
(普通の人には視えないですが、先生には視えます)
そこで先生は目に視えないものを写真に撮ろうとしたそうです。
そうしたら、カメラがいきなり誤作動してものすごい連写になってしまったり、撮ったはずが保存が出来なかったり、レンズが開かなくなったり、という不具合が起こったそうです。
それで先生は、そういった超自然の目に視えないものは写真に収めたりすることは、神社の本殿の写真を撮ってはいけないように
やってはいけないことだったのだ、と分かったそうです。
「神さま」と呼ばれるようなエネルギー体を撮影することは、
無礼なことでやってはいけないこと、だそうです。
それで、私は神社の本殿の鏡を撮影するのはダメなんだな、と思っていたのですが、それだけではありませんでした
ご神木や大きな岩のように、しめ縄が張ってあるものもでした
しめ縄が張ってある=その張ってあるものの中にエネルギー体が閉じ込められている、封印されている、依り代にしている
ので、「神さま」を撮影していることになるのです。
普通の人にもばっちりと視えてしまっている「心霊写真」だけでなく、何も写っていないように見えても視える人にはちゃんと視えることもあります。
私も大國魂神社や田無神社、氏神様に行った時にご神木の写真を撮っていたので、遡って消去しました。
撮影したものは持っていない方がいいとのことです。
そして、当然のことですが、しめ縄で結界が張ってある木や
岩などに触ることは超無礼に当たるとのことで、
そういう行為を意図的にやっている人は祟られても仕方ないから、ということでした。。。
お気をつけくださいませ
最後までお付き合いいただきありがとうございました