こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
GW中に、ホメオパシーの講演会がありました。
その中に、内科医の先生の講演があり、
病院で処方されたり、ドラッグストアで購入できる『解熱鎮痛剤』がいかに危ないのか、のお話を聞かせていただきました。
スライドで分かりやすく説明してくださったので、
私も耳だけでなく視覚的に頭に入ってきてスッと理解できましたので、皆さまにも一部ですが共有できればと思います。
私がノートをとった写真ですので読みにくい部分もあると
思うのですが、ご容赦くださいませ~
(内科医 杉本武史先生の講演内容から一部)
こちらはタミフルを飲むと体にどんな影響があるのか、です。
タミフルは10代の異常行動が問題視されていて
飲んだら親は子どもをみていなければならないですが、
実はその10代の死亡事故の比ではないくらいに
全世代で突然死している人がいる、ということです。
これはワクチンのように因果関係がはっきりしないことから、
情報として世の中に出ることはないそうです。
先生のところに来る患者さんはご高齢の方が多いそうです。
熱が出た、ここが痛い、あそこが痛い、
と、症状を訴えてくるそうですが、先生としては解熱鎮痛剤がご高齢者の免疫を下げてしまい、命にかかわることがあるので
処方箋は出したくないんだそうです。
でも
出さないと、それくらい出してくれてもいいじゃないか と、
文句を言われてしまうそうで、患者の根本的な知識不足も薬大好き日本を作る要因かなーと思ってしまいました。
ホメオパスの先生のところに通っていたころ、こんな話を聞いたことがあります。
先生のところに通っている方には、看護師さんや医者の奥様なども結構いらっしゃるそうです。
患者さんに薬を出してもよくならない、より体が弱っていく人もいるのを何人も見てきているので、自分の子どもには薬は使いたくない、という考えでホメオパシーを選択しているそうなんです。
薬の副作用は、元々の内臓や免疫の元気度が人それぞれ違いますので、全員同じように影響があるわけではありません。
でも、若いうちは大丈夫でも、年をとってから一気に体に影響がでてくる可能性もありますので、一応気を付けておくといいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました