こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
4月から高校生になったムスメ。
過半数以上が男子のクラスで、もともと男子苦手な子なので
ちょっと凹んでいます
前も後ろも右も左も男子なんですってー
そんなムスメが先日ボソッと言ってきたのは、
『隣の席の人がなんか嫌だ。』
ということでした。
何かされたわけでもなく、ただ視界に入るだけのようですが
気になって嫌だー、ということなんですよ
自分に集中できず、周りが気になるときにはこれがおススメです
『バリアを張る』
です
光のバリアというのもありますが、光を使う時には、まず先にグラウンディングしないと危ないので、ただのバリアを教えました。
では、やってみましょう
『私の周りにぐるーっとバリアを張ります。
私はバリアの外側からは影響を受けません。』
イメージができるならばバリアがあるイメージを作ってみます。
出来なくてもバリアは出来るので大丈夫です。
もともと人間の体の外側は、オーラで囲まれているのですが、
子のオーラは子どもの時には未熟で薄く、周りからの影響を
とても受けやすい状態です。
大人になってもそのオーラがしっかりしなくて薄いままの人もいて、そうすると他人の感情や体調の影響を受けやすくなったりします。
なので、そういう方もバリアをちゃんと作ることで、自分の領域をしっかりと維持し、他人に影響を受けなくすることができますよ
うちのムスメは共感力が高いので、他人の影響を受けやすいんです
オーラが子どもなんですよね~
さて、アドバイスをした翌日、ムスメは学校でバリアを張ったそうです。
全く気にならないわけではないけど、前よりマシとのことでした。
バリアを張ることに慣れれば大丈夫でしょう
使えそうだったらぜひお試しくださいませ
最後までお付き合いいただきありがとうございました