40年経った今でも覚えている悲しかったこと

こんにちは。

 

今日も訪問してくださりありがとうございますラブラブ

『レイキと癒しのサロン ハルモニー』 の 

尾崎美穂です。

 

 

 

ここ最近は、自分の潜在意識に眠ってしまっている消化しなければならないことを顕在意識に上げようとしています。
 
 
自分が今、気づいている、分かっている、自分の治したいところとか、書き換えたい、と願っていることは、もうすでに顕在意識に上っていることですね。
 
 
でも、潜在意識下にねむっていて自分で気づけていないところを治したり書き換えていかないことには願いも叶いずらいので、、、
 
 
小さなことでも気づいていこうと思い、小さなころのことで、
まだ引っかかっていることはなんだろう?と探しているのですニコニコ
 
 
それで、一つ思い出したことがありました。
数年に1度くらいは意識に上ってきていた出来事です。
 
 
それは、私が小学校2年生のときでした。
 
まだ2年生になったばかりのことです。
 
紙製の、プリントを閉じていくファイル(こんなの下矢印)を配られ、
 

 

この表紙に絵を書いてくるように言われたんですよ。

 

 

それで、私はその少し前に「できるかな」というNHKのテレビ番組でやっていたものをやりたいビックリマークと思って

張り切って表紙を作ったんです。

 

下矢印ゴンタくんが出ていたテレビ音譜懐かしい~)

できるかな | NHK放送史(動画・記事)

 

 

「できるかな」のテレビの中では、木の幹だけ書かれている大きな模造紙が床に敷いてあり、そこに上から紙吹雪のように小さく切った折り紙をばーっと落としていきました。

 

 

その紙吹雪がたくさん落ちた模造紙を持ち上げると、

あらかじめ糊が塗られていたところに紙吹雪がくっついて、

木に桜が咲いた状態になるキラキラというものでした。

 

 

子どもごころに「すごい!!」と感動して、

同じことをやりたいと思ったんです。

 

 

だけど子どもの私は、糊をきれいな形に塗っておくということに気付かずに、適当に塗って適当に小さくちぎった折り紙を上から落としたんですよー。

 

 

私自身は満足だったわけなんですが、翌日学校へ持っていくと、担任の先生は私がふざけてそんなことをしてきたと思って、

すごく怒ってやり直してこいムカムカって言ったんです。

 

 

もちろん、やり直しなんて私一人だけで、すごく恥ずかしかったし悲しかったけど、先生に何も言えずに家に帰りました。

 

 

 

帰ってからお母さんとごちゃごちゃに貼られた折り紙をはがして、新しく気球の形に折り紙を貼っていきました。

 

 

意気揚々と楽しく作っていった表紙を、先生に全否定されたことは今でも涙がでるほど悲しい出来事でしたタラー

 

 

その先生は子どもたち全員に毎日日記を書かせて、毎日コメントを書いて返してくれるんですけど、そのコメントもたまに私を傷つけることがあったのを思い出しました。

 

 

豪快な女の先生で、子どもからも親からも多分人気はあったんでしょうけど・・・

 

 

大人しくてあまり自分の話ができないような子どもには

合ってない先生でしたねショボーン

 

 

40年経った今でもこの出来事が消化できずに残っているので、

まずは2年生の私に

「ふざけてやったことじゃないよね、きれいになると思って

やったんだよね」

「先生に、どういう思いでこの表紙を作ったのかちゃんと口で説明しよう」

と声をかけてみます。

 

 

それから、先生に向かっても

「私がどんな気持ちで作っていったのかしらないで、怒るなんてひどい!やり直しさせるなんてひどい!」

と文句を言います。

 

 

こうやってブログに書いてアウトプットもできたし、

これで消化できたかな~ニヤリ

 

 

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました照れ