こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
1月から学び始めた『引き寄せ講座』。
3月の3回目が終わり、修了~
・・・かと思っていたら、これは前半戦だそうで、
5月からまた3か月かけて後半戦を開いて下さるとのことで・・・
また更なる進化を目指して受講してきます
それで、
1月~3月までの引き寄せ講座では、いくつものワークをしました。
引き寄せをする前段階のイメージワークに始まり、
自分の潜在意識を顕在化するための脳のワークなど
頭で考えて自分の本当に望むものや、思考のクセなどを
洗いだしていきました。
その中に、
『小さいときに言われて今でもトラウマになっていることを書き出す』
というワークがありました。
親によく言われてたことってなんだろう・・・?
姿勢が悪いとか、歩き方がおかしいとか。
でも親じゃなくって、そういえば、小学生の時に仲のよかった友達に、
「ゆうれいみたい」
って言われたことがあったなー、とふと思い出しました。
別にトラウマになっているわけではないけど、私はこう言われたことを
思い出しました、と講座内でシェアしたんです。
年に数回思い出す、とかいうこともなく、単純にふと思い浮かんだだけ
だったのですが・・・
でも、実はこれが根深くトラウマになっているんだよと
気付かせられることがその後いくつも起こったんです
一つは夢の中でした。
夢を見たのは友達の言葉を思い出した翌日だったと思います。
すぐに見ました。
私自身が、他人からないがしろにされて悲しかった夢でした。
その数日後、今度は現実でも人に気付かれない、ということがありました。
しかも一度ではなく、立て続けに数回あったんですよ
これは、自分の潜在意識の中に、
「私はゆうれいみたいに存在感のない人間」
という思いがあるからなんです。
「ゆうれいみたい」と言われた時、そんなことを言われたら悲しい!嫌だ!と反論できずにただそのままでいたと思います。
本当は傷ついた、でもそれを外に出せなくて潜在意識に落ちてしまった、ということなんですよーーー
そのことに気付かず40年近く過ごしました。
きっと幾度となく存在を忘れられて悲しい思いをしてきたことでしょう。
レストランで注文を忘れられてた、とか、何度かあったっけ・・・。
自分の人生は、自分の潜在意識の思うとおりのことが現実におこるので、こういうことが起こった時こそが自分の無意識である潜在意識を知るチャンスなんですよ
講座の中で、私はこのことはトラウマになっていない、と話していたので、
『そんなことないよしっかり潜在意識に落とし込まれているんだよ』
と内なる私が教えてくれたわけです。
ここで気づくことで、潜在意識を意識化することができるわけですね。
意識できたら今度はこれを書き換えます。
『私は存在感のある人間です』と。
同じように、意識下では望んでいないことがあった時は、それを潜在意識で望んでいるのかと気づいて、その都度自分の潜在意識を書き換えていくんですよ
自分で気づいていないことを書き換えないことには、いつまでたっても顕在意識が望むような人生を歩むことはできないので、ここは時間をかけて取り組んでいきたいところです
『顕在意識が望む人生』というところがポイントですね
実際には人生は自分の潜在意識の思うとおりになっているので、
顕在意識が望んでいないとしても自分の思う通りなのです。
ちょっとややこしいでしょうか・・・
「そういうことか」とピンときた方は、自分の潜在意識を顕在意識に上げてきて、見直してみてくださいね
最後までお付き合いいただきありがとうございました