こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
尾崎美穂です。
秋は台風の季節ですね・・・
ここのところ関東は上陸せずにそれていますが、
九州~関西地方では雨による被害も出ていて
今後も台風が気になるところです。
そういう時期だからなのか、先週と先々週と立て続けに
『天気痛外来』の先生がテレビに出演されて、
対処方法などを話されていました
私は天気痛とは無縁なのですが、
早い人は小さいうちからお天気の影響で頭痛がする、と
悩まれていますね。
頭痛薬が手放せない、という人もいらっしゃいますし、
本当に苦しんでいる方にとっては『天気痛外来』のような
ところで少しでも薬に頼らず改善したいと
思っている方は多いかと思います。
天気痛外来の佐藤純先生によると、原因は耳にあるようです。
<天気痛の原因は?>
内耳(鼓膜の奥にある三半規管などの事)には、視界と連動して身体のバランスを取ったり、気圧を感知して脳に伝えたりする働きがあります。しかし、気圧の変化は目に見えないため脳が混乱してしまうケースがあるのだとか。すると、それがストレスとなり、全身に張り巡らされている交感神経が興奮。持病や古傷の痛みを発生させる神経が混乱したり、頭痛やめまいが起きたり、さまざまな症状につながってしまうそうです。
では、チェックリストでチェックしてみましょう
- 1.頭痛など体調の変化で天気がなんとなくわかる
- 2.よく耳鳴りがする。耳抜きが苦手で、新幹線や飛行機に乗ったときに耳が痛くなりやすい
- 3.乗り物酔いをしやすい
- 4.めまいを感じることがある
- 5.「台風が来る」というニュースが妙に気になる
- 6.気分の浮き沈みが天気によって左右されることがある
- 7.春や秋、梅雨など季節の変わり目に体調を崩しやすい
- 8.暑い季節にはのぼせやすく、寒い季節には冷えやすい
- 9.首や肩がこりやすい
- 10.過去に骨折やねんざなどのケガをしたことがある
- 11.慢性の頭痛に悩まされている
- 12.ストレスが多い生活を送っている
私は1つ、9番が当てはまりました
1~4のチェックが多かった人→内耳が敏感
5~8のチェックが多かった人→体質的に症状が出やすい状態
9~12のチェックが多かった人→持病や不調が天気の影響で悪化しやすい
ということだそうです
先日の「世界一受けたい授業」でやっていた改善方法は
こちらの5つでした。
<改善法>
① ホットタオルで耳を温める
② くるくる耳マッサージ
③ 寝る前に日記をつける
④ ストレートネック解消ストレッチ
⑤ 梅干しヨーグルト
1週間はTverで無料で見られますので、
気になる方は今度の土曜日までにご覧になってくださいね
玄米カイロや小豆カイロを持っていれば、
それを耳にあててもいいですね。
それから、「天気痛予報」というアプリもあり、
6日先までの天気痛の起こりやすさを教えてくれるようです。
前もって耳をあたためたりマッサージをしておくことも
痛みの軽減につながるそうですので、おススメです
もちろん、靈氣を使える人の場合には耳に靈氣を送ってもいいですね
あと、佐藤先生が監修した耳栓も販売しているそうです。
普通の耳栓と違い、音が聞こえるものだそうです
下にリンクを貼っておきますね。
梅雨時期注意。「低気圧」の不調にマル秘対策アリ!?(佐藤 純) | 現代ビジネス | 講談社(1/5) (ismedia.jp)
Amazon | 天気痛 耳栓 気圧 耳鳴り天気痛ドクター 佐藤純先生 ふつうサイズ | 天気痛 | 耳栓
少しでも痛みから解放されますように
最後までお付き合いいただきありがとうございました