2020/06/24

施術中に目をつむらないわけ

こんにちは。

今日も訪問してくださりありがとうございます

今日のお話は私が個人的に学んだことや経験から導いた、私なりの考えです。

これが真実で絶対ですというわけではありませんので、そこをご承知おきくださいね

さて、、、夏至の日に、自分自身の大浄化をしました～というブログを書きました。

浄化を助けてくれるブレスレットを着ける注意点の１つとして、夜寝るときには必ず付けること

と言われたんです。

なぜ夜は必ずつけるのか

・・・それは、夜はバリアも弱くなり無防備な状態なので、エネルギー体の出入りが多いから、ということでした。

なので寝室のエネルギーはとても大切だよ、と教えていただきました

夜の無防備な状態・・・そういえば夜に限らず昼間でもそういう状態はあるんじゃないかなと思いました。

例えば・・・

音楽を聴いてリラックスをして心地よい状態・・・

マッサージを受けて夢見心地の状態・・・

瞑想しているとき・・・

ヒーリングの施術をしているとき・・・

または施術を受けているとき・・・

例えば多くの人が集まってみんなで瞑想をしたときは、エネルギー体レベルで他の人に入ったりまた逆に入られたりといったことが起こるそうです。

なので集団で瞑想するのはエネルギー的にはちょっと危険なんだとか。

これって、潜在意識をハッキングしているみたいな状態でしょうか

許可なく人の潜在意識に入り、情報を見てしまうってことに近いように思います。

ペンデュラムの応用講座で、他の人のことをダウジングする時の注意点をお伝えしているのですが、必ず許可を取ってからダウジングするようにと言っています。

それは、エネルギーワークをする上での最低限のマナーだからです。

見えない世界でのマナーを違反すると、何らかの形で罰金を払う、というお話もしています。

そんなことを考えていて、一つ腑に落ちたことがありました。

それは、直傳靈氣のセミナーを受講した際に、受講生の一人が、

「靈氣を送っているときに目をつむってもいいですか？」

と、山口代表に質問したんです。

山口代表は、

「目は送る人はつむらないでください。」

とだけおっしゃいました。

これは、もしかしたら無防備な状態の施術を受けている人の潜在意識に入ることがないように必要なことなんじゃないか、と思ったのです。

スマホの中身や日記、家の中など人に勝手に見られたらすごく不愉快になりますが、自分の潜在意識を見られることに関しては気にならずに逆に「すごーい！」と喜んだりしていた私は何も考えていない愚かな人だったな、、、とひたすら反省

ちゃんと、どうしてそんなことが起こるのか？それはいいことなのか？と頭を使ってちゃんと考えていかなければならないと思いました。

毎日毎日勉強し続けていきます。

目に見えない世界にもプライバシーはあります。

目に見えないからこそ大切なのです。

幸い私は施術中に目をつむることはないのですが、リラックスして閉じたくなる時はあります。

やっぱりちゃんと気を付けておかないとな、と改めて思いました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました