こんにちは。
今日も訪問してくださりありがとうございます
『レイキと癒しのサロン ハルモニー』 の 尾崎美穂です。
私が子どものころ、月刊誌のマンガや小学生向けの本の後ろのほうの星占いを読むのが好きで、楽しみにしていました。
電話占いというのも流行っていて、かけた記憶があります
占い師さんの名前で印象に残っているのが、「マドモアゼル愛」さんでした。
名前から勝手にきれいなお姉さんのイメージでいました。
が、最近先生のYouTubeがおススメで出てきて、先生が男性だったと初めて知りました
毎日動画をアップされているので、家事のお供にさせていただいています
先日の動画では、「月」に対する問答集というお題で話されていて、とーっても興味深かったです
私はホロスコープも今まで興味がなく、月のことについても満月の日はパワーストーンを浄化して・・・お月見して・・・くらいの情報だったのですが、先生がおっしゃるには、
「満月」にお願いごとや石の浄化は意味が分からない
ということでした
月は熱を奪いものを冷やし、パワーを奪っていくだけ、というのが先生の解釈だそうです。
なので、新月の日の月の見えない状態ならば奪われることはないので、この日に物事をするとうまくいく、ということだそう。
昔から新月に種をまいたり木を切るとよいと伝わっているそうです
う~ん、以前他の方にも満月で石の浄化はできないよ~と言われたことがあったのですが、その時は「えー」と納得できていなかったのですが、今回は月にまつわる様々なお話を聞かせていただいて、なんだか納得してしまいました。
ところが、水面に映った月をみるのは逆の意味になるということです
「月の逆=太陽」になって、パワーアップするそうなんですよ
古くから、日本ではお月見や月見酒などの趣のある風習があったわけですが、これは池に映った満月を眺めたり、盃(さかずき=逆月という解釈もあるようです)に映った満月を眺める遊びだったようです(月桂冠のHPから抜粋しました)。
もしかしたら、パワーストーンを満月で浄化するというのは最初は水を張った器に入れて行っていたのでは(これは私の空想ですが)
次の満月の時には私も平安の人たちのように、メダカの鉢に映った月を眺めたり、お酒を入れた盃に月を映していただいて楽しんでみようかなーと思いました
最後までお付き合いいただきありがとうございました