今回の記事は、こちらの①②からのつづきとなります
①
②
【3回目】
今回は、少し前に人に紹介されて使うようになったアロマオイルが、本当に必要なのかどうか?を先に確認させていただきました
体に塗るクリームに、3種類のアロマオイルを混ぜて使っていたそうです。
一般的にアトピーの人はこれがいいよ、というおススメのものだと思うのですが、実際にクライアントさまに合うのか?必要なのか?を見てみたら、一つだけは合うけれど残りの二つは要らないという結果でした。
合うとなったものも、何滴入れるのが適当なのかを調べてそれで使ってもらうことにしました。
前回から何か変わったことは?とお聞きしたら、夜になるとから咳が出てものすごく痰が出るようになったとのことでした。
この症状は、詳しくは前期の講座でお話するのですが、第2浄化と言われるもので体にたまった老廃物を体の外へと出そうとする自己治癒力の働きによるものなのです。
それまでは発疹という形で皮膚からの排出が主だったのですが、痰でも排出できるようになったということです。
ホメオパシーのレメディーも以前から使われているので、咳に対応するレメディーを摂っているということでした
施術は足湯に始まり、チャクラ調整、靈氣を40分、血液交換法、ローリングという順にいたしました。
咳がでたことで咽頭と気管、気管支の状態もあまりよくないようでしたので、そこにも今回は靈氣を送りました。
チャクラは第7が小さかっただけで、他はしっかり回っていました
それから肝臓の反応も、手を当ててすぐにピリピリと私の手に返ってきて、かなり強くなってきました。
回数を重ねるごとに反応が良くなってきているのがうれしいです
【4回目】
3回目の時に、アロマオイルを一つに減らしてもらったのですが、その後クリームを塗っていてところの皮膚がさらっとしてきて良い状態になってきたということでした
薬局でもらっていた薬も少なめにしているところだそうで、以前はそうすると顔の皮膚がひどくなってしまったのが、今はそこまでひどくなくおだやかな状態で済んでいるということでした。
前回は夜に痰が出ていて・・・というお話でしたが、4回目の前には一応それも治まったようです。
ですが、靈氣を受けた後でまた出るかもしれません。
浄化・排出を促しますので、一時的にぶり返す可能性がありますね。
ところで・・・今回、やっと肝臓の病腺のピークが来ました!
ピークになるまでは15分かかりましたが、やっときたピークに私もうれしくなりました
臓器の細胞が新しく生まれ変わるのには約1か月
これから自己治癒力も活発になるのかなと思いますよ
つづく・・・
最後までお付き合いいただきありがとうございました