先日の日曜日は、「西東京ジュニア・ユースオーケストラ」の演奏を聴きに行きました
曲目がとても豪華
「ベートーベン ピアノ協奏曲 皇帝」
「ベートーベン 田園」
です
ピアノ協奏曲は冒頭が超有名ですね
(聞けば誰でも知ってます。https://www.youtube.com/watch?v=U4giaw7u__A)
今回ソリストが高校1年生だったのですが、コンクールで入賞経験もあり体格も大人並みでなかなか貫禄がありました。
演奏もフレッシュさがあり、丁寧に弾いていてよかったです
「田園」は最近弾いたばかりということもあり、チェロの音を追って聞いていました。
私は4楽章から5楽章に入るところが好きです
ちなみに5番の「運命」も終楽章の入りが大好きで、外に向かって解放オープンという感じでこころがすごーくわくわくします
冒頭のジャジャジャジャーンだけしか知らないのはもったいないですよっ。
クラシック音楽を聴いていると波動が上がるのが分かります
帰るときになんだか体が軽いんですよね。
そうそう、オケの中には小学生の小さな子もいて、娘がまだ分数バイオリンを演奏しているころを思い出し懐かしくなりました
まだ全曲弾けない子は出番の楽章を減らし、弾けるところだけ参加するという方法で乗せていて、周りの音に囲まれて演奏する気持ちよさを小さなころから味わうことができていいな~と思いました
来月頭には自分のオケの練習が始まるので、私もさらわないと
最後までお付き合いいただきありがとうございました